いつも生と死の狭間に生きてるからこそ、ルパンは「相手が死ぬ」というのを直感で悟ることが出来るのではと思います。それも、目の前にいる好きな人があと僅かな時間しか生きていないと悟ったら・・・・。いつもの余裕綽々でいられるかといえば、違うんじゃないかな。
別にこれ健全絵として見ても大丈夫だと自分では思うのですが・・・(やめれ)だって恋人でなくても、家族や友人や尊敬する人の為に泣く事だってあるじゃないですか。涙にも其々に言葉が詰まってると思うのです。
飾りじゃないのよ涙は、ハッハ〜ン♪
ルパンの服をル受けの王道新ルではなくハードテイストにしたのはわざとです。普段悲しまないと思われてる人でも人間らしい心をちゃんと持っているというのを、ル攻め好きの方々にも知って貰いたかった。
アニメ塗りにしたのは、元絵が大きくてスプレーだとモアレが出たから。でも、小さくするとドットが荒くなる。一長一短です。
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