7      冷蔵庫7
 
 
 
「ば、ばかもん!やめんか、こらルパン」
 
「とっつあん・・・オレを抱いて」
 
 
オレは銭形の股間に手を滑らせた。固くなったそれを握る。
 
 
「う・・・」
 
 
オレは背をかがめて、それに舌を滑らす。
 
 
「ぐ・・・うあああ」
 
「とっつあん・・・気持いい?」
 
「お・・・おまえ・・・次元にもこういう真似を・・・」
 
「そ・・・。でもオレ、して貰う方がもっと好き」
 
 
オレはねだる様に銭形の顔を見上げた。
 
 
「ワシは好かん!」
 
「じゃあ、する方がいいの?」
 
「そんなの、した事ないから判るかっ」
 
「じゃあ・・・試してみてよ、とっつあん」
 
 
オレは銭形の手を取ると、今度は自分のズボンにそれを導いた。
 
 
「あ・・・」
 
たちまち顔が紅揚する。掠れた吐息。
 
銭形は目を見張った。
こいつ、こんな顔しやがるのか。それに何だその声・・・まるで女じゃねえかって顔。
 
 
「はあ・・・あっ・・・とっつあん、もっと・・」
 
「ここか?」
 
 
思わず銭形の手が作動する。
 
 
「ああっ!やだ、とっつあん・・・」
 
「嫌なのか」
 
 
手を止めようとする銭形を腕ごとオレは押さえ込んだ。
 
 
「駄目・・・・・そのままシテ・・・!」
 
 
 
 
 
 
 
 
初めてエロ書いたけどこの手のジャンルでオリジナリティを出すのは、すんげえ難しい事だと悟ったわ。
 
 
 
6/ 6(Tue) 23:47
 

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Last updated: 2008/2/27